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会員の皆様には、日頃より乳歯列・混合歯列については、非抜歯へ向けての咬合誘導(歯列不正の予防)を、また永久歯列では、ポール・スプリントを使用し、不定愁訴の無い咬合・後戻りしない臼歯垂直咬合を目指し、臨床をとおして地域社会に貢献されていることと存じます。
日本一般臨床医矯正研究会は、平成24年に設立30周年記念大会を終えました。これを機会に当会の趣旨に基づき、全国の会員の皆様がしっかりとした治療結果をだされ、3D装置の理論と治療法を確立されている先生には、認定医として承認し、認定証を発行することになりました。
会員の皆さまには、奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。
また、3D装置の理論と治療法を確立されていない先生は、各務先生のコースの再受講をして頂き、改めて理論と治療法を確立して頂き認定医の取得をして頂きたいと思います。
日本一般臨床医矯正研究会
会長 小佐々 夫